3月18日はレント音楽礼拝です

四旬節第五主日である3月18日()の第三礼拝は、今年もオルガニストに米沢陽子先生をお迎えして、レント音楽礼拝になります。米沢先生は、東京純心大学看護学部教授(専門分野:オルガン、音楽療法)であり、カトリック山手教会・目黒教会のオルガニストを務めておられます。礼拝では、前奏、後奏、讃美歌に加えて、音楽の捧げものとしてオルガンの小品を数曲演奏していただきます。

大岡山教会のパイプオルガンは可搬型の小さいオルガンですが、米沢先生の演奏によってコンサートホールにある大きなオルガンにも引けを取らない素晴らしい音色が響き渡ります。

教会は初めて、という方もぜひ礼拝にお出かけください。

イースター(復活祭)の、日曜日を除く40日間をレント(四旬節)と呼びます。主イエス・キリストが、私たちの心が神さまから離れてしまった「罪」をゆるすために十字架にかかり、苦しみを負ってくださったことをしのびつつ、静かに過ごす期間です。