四旬節第五主日である4月7日(日)の第三礼拝は、今年も米沢陽子先生をオルガニストにお迎えして、レント音楽礼拝として守ります。米沢先生は、カトリック山手教会・目黒教会のオルガニストを務めるとともに、音楽療法士としても活躍されています。礼拝では、前奏、後奏、讃美歌の伴奏に加えて、音楽の捧げものとしてオルガンの小品を数曲演奏していただきます。
大岡山教会のパイプオルガンは可搬型の小さいオルガンですが、米沢先生の演奏によってコンサートホールにある大きなオルガンにも引けを取らない素晴らしい音色が響き渡ります。
当日は、大岡山教会の前牧師である北尾一郎先生が説教をしてくださいます。
教会は初めて、という方もぜひ礼拝にお出かけください。
イースター(復活祭)の、日曜日を除く40日間をレント(四旬節)と呼びます。主イエス・キリストが、私たちの心が神さまから離れてしまった「罪」をゆるすために十字架にかかり、苦しみを負ってくださったことをしのびつつ、静かに過ごす期間です。